【診断士2次試験後におすすめ】簿記2級を取得するべき理由と事例Ⅳとの相性ばっちり

診断士2次試験を終えた皆さん、本当にお疲れさまでした。

試験が終わると、これまで続けてきた勉強習慣が途切れそうになり、「次は何をすべきか」と迷う方も多いのではないでしょうか。合格発表までの期間はどうしてもそわそわしますし、万が一不合格だった場合には「また来年か…」と落ち込むかと思います。

そんな時におすすめしたいのが 「簿記2級の受験」 です。診断士試験と直接関係ないように見えますが、実は事例Ⅳのレベルアップに直結し、次回試験への備えにもなり、さらに資格として残るという大きなメリットがあります。

私の場合はこれをしていたからこそ診断士2次試験に合格することがてきました。

まとめ

  • 簿記2級は 事例Ⅳの計算力強化に直結
  • 診断士試験の合格発表で不合格でも、簿記2級という資格を残せる
  • 簿記は いつでも受験可能。診断士試験のように年1回ではない
  • 万が一診断士試験に再挑戦になっても、簿記2級の知識が 事例Ⅳで差をつける武器 になる
  • 「事例Ⅳ合格点突破計算問題集」の理解が深まる

簿記2級が診断士事例Ⅳのレベルアップにつながる理由

事例Ⅳは財務・会計の知識が問われる科目であり、計算問題も半分程度あります。簿記2級の学習範囲には、診断士試験で頻出のテーマが数多く含まれています。

  • 損益分岐点分析(CVP分析)
    簿記2級では「原価計算」の中で学びます。診断士事例Ⅳでも頻出で、CVP分析の理解が深まります。
  • 財務諸表分析
    簿記2級では貸借対照表・損益計算書の構造を徹底的に学べます。診断士事例Ⅳの経営分析問題に直結。
  • その他(仕訳、諸計算、連結会計)
    簿記の中心である仕訳、色んな減価償却方法、連結会計などたまーに事例Ⅳて問われる簡単にも柔軟に対応可能

つまり、簿記2級を学ぶことで「事例Ⅳ」で扱うテーマの理解が格段に深まり、診断士試験の得点力アップにつながります。

合格発表で不合格でも資格が残る安心感

診断士試験は年1回しか受験できません。合格発表で不合格と分かった瞬間、1年間の努力が「ゼロ」になってしまう感覚を持つ方も多いでしょう。

しかし、簿記2級は 随時受験可能 であり、資格として確実に残ります。診断士試験に落ちても「簿記2級合格」という成果を手にできるため、精神的なダメージを和らげる効果もあります。

勉強習慣を維持できる

試験後に勉強習慣が途切れると、次回試験に向けて再び習慣を取り戻すのが大変です。簿記2級を目標に設定すれば、診断士試験後も自然に勉強を続けられます。

  • 毎日の学習リズムを維持できる
  • 数字に強くなる習慣が続く
  • 「次の試験まで何もしない」という空白期間を防げる

これは、再挑戦になってしまった時のスタートダッシュとして非常に大きなメリットです。

次回診断士試験に向けて事例Ⅳで差をつけれる

診断士試験を再受験する場合、事例Ⅳで差をつけられるかどうかが合否を分けます。簿記2級を学んでおけば、次回試験で以下のような強みを発揮できます。

  • 財務諸表の構造理解が深まり、経営分析問題で素早く安定して得点できる
  • 「簿記の基礎知識」が学べ、CPV分析の理解が深まるようになり、記述にも活かせる
  • 決済整理で減価償却や利息など各項目の計算方法が一つずつ整理でき、事例Ⅳの部分点の獲得に活かせる

つまり、簿記2級は「事例Ⅳで差をつけるための武器」になるのです。

「事例Ⅳ合格点突破計算問題集」の理解の深まり

私の場合、2次試験初年度の事例Ⅳは相当できなかったので「事例Ⅳ合格点突破計算問題集」を中心に勉強してました。

時間もないので全体を理解できず、解き方を覚えるのが中心でした。

しかし、簿記2級を勉強することで、「事例Ⅳ合格点突破計算問題集」にも出てくる経営分析や財務諸表作成の流れ、CVP分析などを重なる点もあり、これらの理解が深まり、結果として本番の事例Ⅳの得点力アップに繋がりました。

さいごに

診断士2次試験を終えて空き時間がある今こそ、次の一歩を踏み出すチャンスです。簿記2級は、事例Ⅳのレベルアップに直結し、資格としても残り、勉強習慣を維持できるというメリットがあります。

合格発表で結果がどうであれ、簿記2級を受験しておけば「次につながる成果」を必ず手にできます。そして、万が一再挑戦になったとしても、事例Ⅳで差をつけられる力を身につけているはずです。

努力を無駄にしないために、そして未来の自分を強くするために。診断士試験後の今、簿記2級に挑戦してみてください。あなたの合格への道をさらに確かなものにするはずです。

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